2011年04月12日

悲劇的な結末

Dark Heresyサプリメント "Daemon Hunter"の続報がちょっと前に出てたので超訳しましたよ。
このサプリメントに掲載されるは、グレイナイトのデータだけにあらず。
今回は40Kのコデックス読んでたら必ずといっていいほど現れる、究極浄化についてのお話です。

----------------------
tragic ends

残酷なる41千世紀の宇宙では悲劇が毎日発生している。犠牲者は日に増し、数えることなど出来ない程で、戦争は容赦なくその勢いを増している。
そのような世界で、果たして悲劇を減らすことなど可能なのか?

・終わりなき闘争
WarHammer40Kの世界で真に英雄的な行動かどうかを評価するのは容易い。
その者がほんの少しでも止まる事を知らぬ歪みの脅威に立ち向かい、最後まで敵を引きとめるかどうかだ。英雄とは、彼の敵を本当の意味で倒すことができないことを知っていてなお戦おうとする者のことだ。悲劇的であるがゆえに、守護者が裏切る出来事も発生する。重要な局面で孤立した部隊が戦線を維持できなくなった時に失われる人生。アコライトがソーサラーの儀式を止めることに失敗した時、渾沌によって魂が貪り食われる。

わずかな悲劇が、猛者自身が冷酷な怪物となり己が失態を正さなければならない程に厳しい結末となる。その者が失敗してしまったことで、惑星全て…そこに住む人間全ての人生を抹殺せねばならない時、果たしてその者は正気を保つことができようか?それこそが究極浄化の本質だ。究極浄化。それはインクィジター達が闇の手を抑え決定的な寸刻を稼ぐための最後の手段だ。インクィジター達の使徒が異種族、異端者、悪魔に立ち向かわねば成らない時に迫られるべき恐るべき選択だ。ディーモンハンターの法の作成チームがこの恐るべき手段に取り組むことができ、カリクシス星域におけるインクィジターがどのような法を制定すべきか、そして彼らがどのようなやり方をすべきかを議論し続けている。

・惑星の重要性
インクィジターには狂気の中でも強き心を保てるほどの、徹底的な現実主義が要求される。そしてカリクシス星域におけるオルド・マレウスはこの負担を軽減するための手を打った。インクィジターが究極浄化を申請する決定が一人だけではなくなったのだ。彼が実行した究極浄化の結果責任は共同分担となる。バニッシャー、インクィジター、高位の聖職者達や賢人の護衛騎士など、彼らがインクィジターに助言を施し、ほんの少しでも彼の重荷を軽減するのだ。

もちろん、素早い行動を要求され、インクィジターがその通りに行動する状況もある。ディーモンハンターの悲劇的な伝説を話そう。伝説はアコライトの小集団が、悪魔の不可避の進攻に対抗するため多大な犠牲を支払い危機的な状況に陥ったところから始まる。物語はインクィジターがグレイナイトを率い帝国市街に悪夢の如く群がる渾沌の軍団に挑む話に続き、決死のインクィジターが自らの打撃巡洋艦に戻り、アコライト達を今一度絶体絶命の状況に送り込んだ上で時間を稼ぎ、渾沌の悪魔達に艦橋を破壊される前に細菌爆弾を活性化させたところでこの英雄譚は終わる。

サプリメント"ディーモンハンター"はGMに暗黒の遠未来の物語を示す。
プレイヤーは歪みと狂気に満ちた無限の暗黒をトーチ一つで進む英雄を演じる。
君は長い間を戦い抜き、ウォーハンマー40Kで語り継がれる神話の一つになるか、それとも単に帝国行政官に統計されるだけの記録の一つとなるか、どちらだ?
--------------------

ゲームやコデックス見てると、インクィジターさん達はわりかしポンポンと死の惑星を生み出してるイメージなのですが、これ読んでると本人も良心の呵責は覚えるし、あくまで究極浄化は最終手段なんだというのはわかりますね。

なお、究極浄化は自分が知ってる限りで2種類あるようです。
1.致死性の細菌を惑星全土に振りまく細菌爆弾
2.衛星軌道上から、戦艦ほどもあるサイズの弾頭をその惑星の核に叩き込み、
 惑星の全エネルギーを瞬時に燃え上がらせる爆弾(これが一般的なイメージのようで)
基本的に、これをやったら惑星の生物は死にます(少なくとも惑星表面にいる生物は)。
ゲームのDawn of War2見てたら、ある個体に対して軌道上からレーザーを照射して
殺す究極浄化もあるみたいですが、ここはどうなのやら。もしかしたらオービタルストライクなのかも
しれません。
posted by XIII at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | DarkHeresyRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/195472271
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。